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> 2018.01.30

スケート

第90回日本学生氷上競技選手権 結果報告

1月5日~8日まで長野県軽井沢風越公園アイスアリーナにて第90回日本学生氷上競技選手権が開催されました。本学からは女子6級クラスに辻本瑶子さん(健康・スポーツ科学科2年)が出場し、スコア50.74で25位でした。辻本さんから「自信を持って望んだもののいろいろと考え込んでしまい、心と身体が空回りしてしまいました。今回は残念な結果となりましたが、来年度も全日本インカレ(釧路)に出場して期待に応えられるように最善をつくしたいと思っています。」とコメントをいただいています。スケート部はひょうご西宮アイスアリーナや大阪府立臨海スポーツセンターで日々練習しています。これからも応援よろしくお願いします。

> 2018.01.19

お知らせ

ドイツトレーニング合宿滞在記

私は2010年3月に武庫川女子大学文学部健康・スポーツ科学科卒業し、現在はスポーツセンターアドミニストレーターとして勤務しています。仕事の傍ら、陸上競技ハンマー投選手としても活動しています。2017年には第101回日本陸上競技選手権大会3位入賞、自己記録62m02です。この度ドイツにトレーニング合宿に行ってきた内容をご報告します。

2017年11月29日~12月6日までドイツのベルリン、12月7日~9日までケムニッツ、12月10日~18日までラーベンベルグにてトレーニング合宿を行ってきました。

1.どのような目的で行ったのか?
 一般財団法人大阪陸上競技協会が大阪から2020年東京オリンピックに選手を輩出できるように、大阪出身の選手をサポートするプロジェクト「OSAKA夢プログラム」を立ち上げました。今年度、私はその強化指定選手に選出され、サポートしていただけることになり、東京オリンピックに出場するための強化合宿としてドイツでトレーニングを行ってきました。

2.今回の合宿地としてドイツを選んだ理由
 陸上競技がヨーロッパで盛んなこと、ヨーロッパ選手のスムーズな回転を行う投法を採り入れたい、学びたかったこと、ドイツには世界記録保持者(2011年時)Betty Heidler選手がいること、そして本学の伊東太郎教授(健康・スポーツ科学部)を介し、2016年7月に初めてドイツで合宿でき、熱心に指導してくださるSteve Schneiderコーチ(ザクセン州ケムニッツトレーナー)と巡り会えたことです。

3.ドイツの練習環境
12月は日照時間が8時~16時頃まで、気候は日中が1℃程度と薄く雪が積もっています。今回私が訪れたベルリン、ケムニッツには屋内陸上競技場、屋外陸上競技場があり、冬は屋内陸上競技場でトレーニングをするので、服装は半袖で過ごすことができます。またフットボール場、テニスコート、ウエイトトレーニングルーム、体操場、プール、スケートリンクなどが併設され、スポーツ活動の拠点となっており、どの施設も競技の垣根を越えて利用することが可能です。またこのような施設はその他の州にもいくつかあり、その地域のクラブチームが利用します。(ドイツは学校に部活動がありません。)クラブチームには、陸上競技では各種目に国家資格を持つ専属のコーチがおり、1年を通して選手の状態を綿密に把握し、育成しています。また1回の練習時間はウォーミングアップを含めて2時間程度と短く、集中して行います。練習メニューも同じものを何十回も繰り返すことはなく、選手を飽きさせないようにバラエティに富んだトレーニングが多いです。

4.今回の合宿で得られた成果について
コーチに「自分の限界を決めず、もっと大胆に練習に取り組め」と言われことが刺激になりました。何となくオリンピックを目指して取り組む練習と、本気でオリンピックに出場すると思って取り組む練習では、力の発揮の仕方、指導に対しての吸収率が違うことを体感しました。またコーチとのディスカッションで自分の課題が明確になったので、それに取り組むことで、また強くなれると考えるだけでわくわくします。

5.今後の抱負
今年の目標は日本選手権で優勝し、アジア大会で日本代表として戦うことです。東京オリンピックまで地道さと大胆さを融合して、邁進していきます。これからもご声援のほど、よろしくお願いします。

写真1 ベルリンスポーツフォーラム
(約200m×4レーンのトラック、100mのストレート×4レーン、奥にはネットに向かって投擲物を投げられる場所があります)

 

写真2 ケムニッツスポーツフォーラム 投擲スペース
(透明のカーテンに向かって投擲物を投げることができます。投擲者にとって何十mも先の投擲物を取りに行かなくてもよいので便利です。)

 

写真3 ラーベンベルグトレーニングセンター 屋外投擲場(冬)
(雪の中ではコーチがハンマーを取ってきてくれるので、選手は投げるのみ。寒くても集中できます。)

 

写真4 ラーベンベルグトレーニングセンター 屋外投擲場(2016年夏撮影)

 

写真5 ドレスデンスポーツフォーラムのウエイトリフティング場(2016年夏撮影)

 

写真6 ドイツブンデストレーナーRonさんによる技術指導
(今回のベルリンにて1週間ほど指導していただきました。)

 

写真7 Schneiderコーチと奥さん
(2016年より3度にわたり、Schneiderコーチの元で練習しました。現在はメールでトレーニングに関しての連絡をとっています。)

 

写真8 ドレスデンのクリスマスマーケット

> 2018.01.19

お知らせ

ディレクターがWADCに参加しました。

1月11日から14日までスウェーデンのルンド市でWorld Aquatic Development Conferenceが行われ、本学のスポーツセンターディレクター(健康・スポーツ科学科講師)の幸野邦男先生が発表者とパネリストとして招待されました。聴衆者は世界約32カ国からなり、発表者も米国、カナダをはじめ、世界10カ国からの参加となり、ヨーロッパにおける水泳の大きなカンファレンスとなりました。幸野先生の発表内容としては、1)Japanese Swimming System – How we make successful swimmers、2)Swimming at University Level in Japan、3)My Career from JP to US and back againとして、これからの2020年に向けての日本水泳界の視野や経験をいかしての米国と日本の大学のスポーツ環境、またモチベーショントークを発表いたしました。またパネリストとして、米国大学水泳コーチ協会のCEOやカナダ水泳連盟のディレクターなどと、これからの世界水準の水泳のあり方や、新しいトレーニング方法、テクニックなどを意見交換しながら、聴衆者の意見や質問に答えました。