村越 直子

TEL：0798-45-9903
E-mail：naokomur@mukogawa-u.ac.jp

2015年度より武庫川女子大学ダンス部部長として、部員の創作作品を中心に指導を行う。指導した作品は、アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマ少人数による創作ダンスコンクール、全国舞踊コンクールにおいて受賞している。第74回全国舞踊コンクールでは、群舞部第2位の受賞作品指導者として優秀指導者賞を受賞した。2015年にはニューヨークで開催されたREVERBdance Festivalに招待され、ダンス部初の海外公演を行うなど、ダンス部の海外における活動も推進中。
トロント・ダンス・シアター団員として北米、ヨーロッパ、東南アジア各地における舞台活動の後、2000年よりフリーとなる。主演したマルティメディア作品「Four Horsemen Project」はカナダの優れた舞台芸術作品に贈られるDora Mavor Moore賞5部門で最優秀賞受賞（2007年、2015年）。ヨーク大学芸術学部ダンス学科（トロント・カナダ）、神戸女学院大学音楽学部音楽学科舞踊専攻での指導を経て、2011年より現職に着任。

豊永 洵子

TEL：0798-45-9040（研究室）
E-mail：junko_to@mukogawa-u.ac.jp

2021年より武庫川女子大学健康スポーツ科学部講師として着任。
2010年より自身の作品創作を始め、以降ダンスカンパニー等に所属しながら、数多くの振付家の作品やワークへの参加。
現在、大学で舞踊に関する教育活動と並行して国内外問わずダンス活動、ダンスプロジェクトの制作を行う。
2017年～2021年長久手市文化の家（愛知）にて専門職スタッフである創造スタッフを務める。2019年からは井田亜彩実とともに“Arche”を本格的に始動し、ダンサー及び制作業務を担当。制作、出演した「Speacies －種－」が、2021年Yokohama Dance Collectionにて審査員奨励賞を受賞。
筑波大学体育専門学群および同大学大学院人間総合科学研究科を修了。修士（体育学）。

鞍掛 綾子

1998年~2009年NY在住　2001年NY州PurchaseCollege 舞台芸術学科舞踊専攻大学院卒業MFA修得(Master of Fine Arts) 1999年〜2004年スペインの国際振付けコンクールにおいて審査員を務め、2021年より審査員メンバーとして加わる。NYだけでなく世界の若手振付家の発掘を目的にReverb Dance FestivalをNYで2005年に立ち上げる。2006年Gaga Japan設立、日本でGagaを広めるWSなどの開催を始める。
現在、大阪にてa-core-dance artsスタジオを経営他、神戸女学院大学舞踊科非常勤講師、京都女子大学非常勤講師を務める。

文山 絵真

4才よりKobe Ballet Studioにてクラシックバレエを始める。別所 須実子に師事。関西を中心とした舞台に多数出演。国内外のコンクール出場者の振付・指導を行なっている。
2010年ソウル国際舞踊コンクール コンテンポラリーダンス部門 セミファイナリスト

井狩 温子（レッスン伴奏）

中学での吹奏楽部（打楽器）、高校での軽音学部の経験を経て大学在学中よりドラムでの演奏活動と共に、自身のスクールをはじめ兵庫県青少年育成音楽スクールドラム科講師など講師活動も行う。
近年では、ドラム以外のパーカッション（ラテンパーカッション・カホン・ジェンベ・和太鼓など）による演奏活動も行う。また、教育機関におけるダンス伴奏者として邁進しつつ、ポップス、ロック、ジャズ、ラテン、津軽三味線をはじめとする伝統楽器など様々なジャンルのアーティストやダンサーとの共演など、全国各地で精力的に活動している。